自殺、過労死を防ぐために

12月 7, 2015

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自殺、過労死を防ぐために

Posted in : うつ病のケア on by : first

理解者がいる環境作り

うつ病になってしまい自殺をしてしまう方は珍しくないため何としてもそれを阻止しなければいけません。
自殺をしようとしている人がいたとして、その人をとめるために情緒的な言葉をかけても何の意味もないでしょう。
きちんと病院で専門的な治療を受けてもらうように説得をしなければいけません。

どうしようもないときには、強制的に入院してもらうという選択も必要でしょう。
また、自殺願望をほのめかすような人がいるならば、きちんと話を聞くことが大切です。
そばに理解者がいることを伝えることによって、なんとか生きながらえてもらえるでしょう。

自殺を予防するためには、そのような可能性のある人のちょっとした違いに敏感に反応することが大切です。
少しでも自殺をしそうな前兆があるならば、その人の行動に注意するべきでしょう。
特に家族のように身近なところで生活をしている人達は、ちゃんと行動をチェックするべきです。

腫れ物に触るような態度を取るのではなくて、普通に接してあげることも重要でしょう。
そして、一刻も早く病院で治療を受けてもらい、うつ病を改善させてあげることが大事です。
うつ病の結果として、その症状として自殺をしたいという気持ちが生じているのです。

つまり、うつ病の症状を改善させることができれば、しだいに自殺願望は消えていくでしょう。
無理やり説得をして自殺をとめようとしても、それが上手くいくことはほとんどありません。
自殺者を生まないために必要なことは理解者がいることです。

この、理解者というのは、なんでも話せる特別な仲でなくても大丈夫です。
一人ではないことを教えてあげることが大切です。

過労死を防ぐには

日本では過労死がとても大きな問題となっており、実際に死んでしまった方はたくさんいます。
日本人はとても生真面目で仕事には一生懸命にならなければいけないと思っている人が多いです。
その結果として、先進国の中ではありえないほどの労働時間が働いていて、残業時間もかなり多くなっています。

それによって心身に大きなストレスを蓄積しており、うつ病になってしまったり、自殺をしたり、体の限界によって死亡してしまう方がたくさんいます。
過労死を防ぐためには、まず仕事というものに対する認識をあらためることが必要でしょう。
仕事は自分の体を犠牲にするほどの価値があるわけではなく、あくまでも自分が健康でいることを優先するべきです。

もし無理な働き方をしている人が周りにいるなら、その人を説得して、きちんと休ませるべきでしょう。
まともな企業であれば、健康を害している人に無理に働かせるようなことはしません。
それを実行しているような企業はいわゆるブラックと呼ばれる企業であり、そんな会社は早く辞めてしまった方が良いでしょう。
過労死をする方は本人が真面目で責任感が強いケースが多いため、周りがきちんと説得しないと対処が遅れてしまいます。