うつ病の改善のために

3月 25, 2016

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うつ病の改善のために

Posted in : 基礎知識 on by : first

kaizen

途中で治療をやめてはいけない

うつ病は正しい治療を受けることによって必ず改善する病気であると認識しましょう。
主な治療法として薬物療法と心理療法があり、通常はこの二つを組み合わせて治療します。
医師からの指示にはきちんとしたがうようにして、素人判断をしないでください。

医師はそれぞれの患者の状態を観察して適切な量の薬を処方してくれるため、それを決められた飲み方できちんと決められた分量を飲んでください。
医師の指示に従うことができないと、現在抱えているうつ病の状態はが改善されることはないでしょう。
副作用が気になるならばそのことをきちんと医師に相談するべきであり、黙っているのは一番良くないことです。

すでに他の薬を飲んでいるならばそのことをきちんと医師に伝えて、飲み合わせを考えてもらいましょう。
市販薬を自分で買って試したいと思っているならば、そのことも医師に相談するべきです。
注意点として症状が改善されたと思って治療をやめるのが一番良くありません。

うつ病というのは治りかけが最も危険な病気であることが常識となっています。
よくあるのは症状が改善されたために完治したと勘違いして薬を飲むのをやめてしまい、よけい症状が悪化してしまうことです。
根気よく治療を続けて、医師からもう大丈夫だとお墨付きをもらうことを目指しましょう。

薬は再発を防ぐためにも効果を発揮するため、普通の生活に戻ったあとも1年近くは継続して飲むものです。
これによって脳の状態を正常に戻して、安定した状態をキープできるようにするのです。

周囲の力を頼る

うつ病というのは本人だけの力ではなかなか回復させることが難しい病気です。
遠慮なく周囲の力を頼り、常にサポートを受けながら普通の状態に戻ることを目指しましょう。
家族だけではなくて職場の人達や友人などにも自分がうつ病であることを伝えましょう。

そうすれば、周りの人達はあなたにできるだけ配慮して接してくれるようになり、楽になります。
また、本当に辛いときには学校や会社を休む勇気を持つことも大切であり、そのときに周りに遠慮をしてはいけません。
あなたがいなかったとしても、会社の仕事は問題なく進められると信じましょう。

周囲ときちんとコミュニケーションを取ってもらい、自分の病気について理解してもらえているならば、問題なく休めるでしょう。
自分がどのような病気にかかっていて、どんな症状が出ており、どのようなサポートを受けたいのかを説明しましょう。
うつ病は一人の力だけで解決する問題ではないことをちゃんと自覚しましょう。